はじめまして。本年度、本校校長として赴任した小山博幸(おやま ひろゆき)と申します。
私は、昭和63年に福岡県教職員として採用され、7年間小学校に勤務したのち、直方聾学校に13年、福岡聾学校(福岡聴覚特別支援学校)に4年、その後、県教育センターや県内の特別支援学校の管理職として勤務しました。
小倉聴覚特別支援学校には、小倉聾学校の時に教育実習でお世話になりました。小倉北区にある伯父の家から通っていたことを懐かしく思い出します。
今は本校の子供たちや先生方からいろいろな話を聞くことが毎日の楽しみです。
さて、子供たちには自分の夢について書いて(描いて)もらいました。子供たちは自分の夢を校長室に持ってきて、自己紹介を兼ねながら夢を語っていきました。
私は子供たちが夢をもつことはとても大切なことだと思っています。夢が叶うとか叶わないとかいうことではなく、「夢をもつ」「夢をもつことができる」子供であることが、子供にとって一番の「生きる力」になると思います。
学校は、子供たちの学年が進むにつれて、少しずつ夢を具体化していく場であると思いますし、本校の先生方はそれをしっかりと支えることができると感じています。
夢は学部ごとにまとめていますので、見ていただけますと幸いです。
本年度、どうぞよろしくお願いいたします。
幼稚部の子供たちの夢 小学部の子供たちの夢 中学部の子供たちの夢